| 2008/5月 | ■マンハッタン編 |
| 2007〜2008・Arts at Tenri というコンサートシリーズのファイナルコンサートとして、コンサートを開催して頂くことになりました。会場のTenri Cultural Institute of NYでは2006年の秋にもお世話になり、格別に思い出深い場所です。しかも、奇遇なことに、ギャラリーでもあるこの会場で「Still Water」というエコロジーなアートも展示していました。日本の音楽は、四季折々の情景、とりわけ「水(川)」を扱った作品も沢山あります。今回のプログラムでは、ちょうど京都の宇治川をテーマにした「さらし」もありましたので、偶然のコラボレーションが実現しました。アーティストのJaneさんとも直にこの偶然を、握手しながら喜び合うことが出来、幸せでした。 (Still Waterについて)http://www.inhabitat.com/2008/05/20/still-waters/ 写真1 「さらし」演奏中 背景にもご注目。特に左側のアートは、さらした布のようにも見えます。事前にご挨拶に伺ったとき、これを目にしてまず「わぁ!」と喜んでしまいました。これ以上の、背景は考えられません。 写真2 演奏終了後 今回も、多大な尽力をしてくださった、尺八のジムさんとがっちり握手!会場のTenri Cultural Instituteの皆さんとの再会や、もう8年も前にお世話になったEmbassyの先生からの激励などなど、どれも堪らなく懐かしく嬉しいものでした。演奏終ったあとに、所長のOさんが作ってくださったサングリア、美味しかったこと。 写真3 打ち上げの図 沢山のお客様がいらして下さいました。翌日には、ブルックリンでジムさんの友人宅のベランダでBBQ。前回、来た時には、エンパイアからものすごい夜景を見ましたが、今回は夜風の気持ちいいベランダから気さくな方たちに囲まれて、星空を見ることが出来ました。 今回の旅 ★★★★★ |
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| 2008/5月 | ■ブルックリン編 |
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| 2008/5月 | ■ボストン続編2 |
| この日記では、コンサートの模様を中心に。 2日間公演のコンサートは立ち見が出るほどの満員御礼でした。また、コンサート全般で強力なバックアップをして下さった阿の音ミュージックのH氏には、感謝の言葉もありません。そして、受入先のS氏の尽力にも一生感謝です♪ 写真1・「去来」 私の大好きな、大事な曲を演奏しました。会場のスタジオは、シンフォニーホールの裏手すぐ。もちろん、シンフォニーホールにも聴きにいきました。次はここで。なんちゃって。 写真2・白熱その1 これは、「さらし幻想曲」の途中でしょうか…。実は、この写真はボストン在住のプロの写真家ボブさんが撮って下さいました。その枚数400枚!コマ送り状態です。 写真・白熱その2 これは、アンコール時。親友であり、良きライバルであり、かけがえの無い存在のS氏との8年ぶりの共演。感慨深いものがありました。 ボストンは、街中に咲き出した花と、ユニークな人たちとの出会い…そんな印象の強い町でした。 |
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| 2008/5月 | ■ボストン続編1 |
| 引き続き、ボストン。 写真1・ロブスター君。 はるばる郊外まで、ロブスター君を食べにつれて行って頂きました。食べられちゃうぞー!な見事な赤っぷり。溶かしたバターと完全5度のハーモニーでした。クラムチャウダーも素晴らしく、忘れられないお味でした。 写真2・荒海。 映画「パーフェクト・ストーム」の舞台となった岬まで、ドライブに連れて行って頂くの巻。この荒れよう、日本海ではありません。海岸沿いの、避暑用の豪勢な別荘が印象的。 写真3・本業。 遊びに行ったのではありません。全てはこの日のため。S氏とのコンサート「Infinity〜そこに、礼あり」本番当日の写真。連日9時まで合わせをし、合わせ後にはボストン名物Hapoonと共に語らい、めいっぱい音楽を楽しんだ1週間でした。なんと濃厚だったことでしょう。マグノリアの下での熱いコンサート幕開け。 |
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| 2008/5月 | ■アメリカ日記 in Boston |
| 慌しい毎日で、気づいたらすっかり日記も更新しておりませんでした。せっかくですので、ボストンの日記を…。 ボストンでは、Sさん(箏奏者)と、阿の音ミュージックのHさん(ジャズフルーティスト・作曲家)、そして作曲家のK君、山田流のCathleenさん、そしてそのご主人でアフリカ音楽の研究者のDさん、これまた沢山の方とお会いしました。 写真は、ボストン美術館にて。 私は、岡倉天心に以前から、非常に感心がありまして、(また同じようなお人で、彫刻家の高田博厚氏もその作品と文才に深く感銘)以前からボストン美術館のアジアコレクションを観てみたいと思っていました。数あるコレクションの中で、最も心惹かれたのは、毘沙門天像。日本から遥かなボストンに行っても、やっぱり、一番胸を救うのは日本美術なのでした。 写真2は、初代皇帝・アウグストゥス。 塩野七生さんの「ローマ人の物語」を現在進行形で読んでいる身としては、この美術館のローマ時代の硬貨のコレクションには釘付け。わぁ、表紙に使われているコインだ〜!と感動しきり。 写真3は、滞在したS氏のフラットからの緑。 新緑の美しい、過ごしやすい時期にボストンを楽しむことができました。マグノリアの花も街中いたるところに…。 |
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| 2008/05/28 | ■Fort Wayne |
| 5月の中旬に、アメリカより無事に帰ってきましたが、もう頭がすっっっかりあちらモードになってしまい、書くことも覚束ないこの2週間でした。せっかくなので、書きながらまた追体験しようかナ。 今回のアメリカ行きは、国際交流基金の後援のもと、Fort Wayne-Boston-New Yorkの3都市でのコンサートツアーでした。1ヶ月の旅でした。1か月も離れるのは、いつぞやNew Yorkに、ホームステイに行った以来。準備期間も長いようでいて、あっという間でした。 到着したFort Wayneは雨!しかも、結構な降り。アメリカというとNYしか行ったことが無かったので、Fort Wayneの長閑さにはちょっとびっくり。でも、とてもピースフルで私はあんな街も大好きです。 Fort Wayne市は、インディアナポリスから2時間くらいの街で、「Cherry Blossom Festival」で演奏しました。NYからは、友人のJさん(尺八)が合流し、また現地オーケストラで活躍中のプリンシパルチェリストのTさんともご一緒しました。作曲家の向井耕平さんが、今回のために「Rivulet」という小品を改訂して下さったり、と盛り沢山でありました。 着いた翌日には、リハをしましたが、どういう訳か時差ボケ(?)で体が熱っぽく、手が腫れているような感覚で、これは困ったと思いましたが、だんだん慣れていきました。「Cherry Blossom Festival」は、Arts United という会場で行われました。現地では、このFestivalの頭取ともいうべきT氏には、もぅ感謝の言葉も見つからないくらいお世話になりました。実は、今回のこの公演。私のお箏のルーツから、始まっているのです。私は、T氏のお母様から初めてお箏という楽器の存在を知りました。かれこれ、ウン年前。私が小学2年生くらいの頃。なので、今回は、何と言うのでしょう、時が一巡りして原点回帰、という感じでした。私の場合、出会いでお箏人生が始まりましたので、やっぱり出会いがNext Stageへと導いてくれるような気がします。Photo1・のどかなFort Wayne Photo 2.インディアナポリスにて Photo 3.ホームパーティで弾いてるの図 |
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| 2008/05/14 | ■無事帰国 |
| 一昨日、無事にアメリカより帰ってきました。 もう、帰ってくるのが悲しくて…。乗り継ぎのデトロイトでは、雨、成田では雲どんより。まるで、私の心を写したかのようでした。 つまり、とても素晴らしい1ヶ月だったという事です。 もう、毎回どこに行っても、いつも引きずられるように帰って来るのですが、今回は極まってました。 大事なこの思い出を、少しずつ書いていこうかなぁ 写真・ボストンのチャールズ川 写真その2・りす君 ディナー中 |
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| 2008/04/10 | ■今日より |
| 1ヶ月ほど、アメリカへ行ってまいります。 3都市で、色々な方と演奏してきます。 スバラシイ出会いの数々に、とてもわくわくしています。ご助力頂く皆さまにも、感謝の気持ちで一杯です♪ 気をつけて行ってまいります。 |
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| 2008/03/24 | ■ギアチェンジ |
| 昨日は、ハクジュホールにて「和楽器オーケストラあいおい」の本番でした。お越し下さった皆様、どうもありがとうございました! ご感想もありがとうございました。何よりも嬉しかったのは、終演後に作曲家の和田先生から頂いたコメント。これを励みに、更に「さらし幻想曲」を進化させていきたいです。 「言い訳は一切無用。音楽だけがすべて」と敬愛する三味線の先生からその昔励まされたけれど、時折それを思い出します。 私は、本番当日より、本番に至るまでを特に大事にしたい。真実を知る客は少なくないのである、というのはゲーテの言葉。なんでも、極めた人の言葉は、胃にズドンと堕ちます 写真・箱をあけてびっくりな「ごまちゃんパン」の差し入れ ありがとうございました〜〜〜!! 写真その2・ブルックリン植物園 ここでも演奏する予定です。 |
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| 2008/03/09 | ■梅日和 |
| 今日は、武蔵丘陵森林公園にて「梅まつりコンサート」でした。昨年同様、お天気にも恵まれて、しかも外の演奏での天敵・風も穏やかな絶好の日和でした。梅まつりの最終日、ということもあって沢山のお客様が聴いてくださいました。可愛い犬やベイベーを連れた人も沢山。ピースフルな一日でした。 演奏終了後、せっかくなので着物姿のまま梅林を見に行きました。スタッフのOさんがご親切に梅の種類について色々と教えて下さいました。丘一面の梅が今まさに花盛り。梅って、こんなに種類があるんだ〜、と感心してしまいました。しかも、みんな風流な良い名前なのです。記憶に残っているのを挙げると… 白加賀 月影枝垂 野梅 西王母 幾夜寝覚 緋梅 蘇芳梅 などなど。まるで、箏の組歌の曲名にでもなりそうな名前ばかり。「桜」に比べて「梅」がテーマの作品はやや少ない気もしますが、そういえばどれもこれも高雅な雰囲気を持っているかも。来年は、「梅が枝」とかもやってみようかな。 梅林では「昨年も聴きましたよ〜」と言って下さるお客様や、何故か一緒に写真を撮ってみたりしたお客さまもいたり…と楽しいひとときでした。自然のいっぱいの中で、良い機会を頂けたなぁ、と思います。「桜」の時期は、アメリカで「Cherry Blossom Festival」。日本の春を、お届けしたいです♪ 写真@西王母…蕾は薄ピンクで、開くと真っ白。コントラストが可愛らしい。 Aこれ、月影だったかな?? B野梅…香りの良い、文字通り野趣で素朴な梅。 |
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